県道改修整備について

幡羅地区内の旧中山道の側溝は昭和30年代に整備が行われたもので、当時の排水計画は,東方の区画整理もやられてない状態であり地形の関係もあって充分な勾配がとられてないために、現在では県道排水ができない状態となっています。そのために、夕立や長雨時期などは県道が冠水し、沿線の住宅地に入り込んでしまう事態となっています。その逆に雨の少ない夏などは、側溝に澱んだ水が腐って異臭を放す状態です。関係自治会からは幾度となく側溝の清掃を依頼していますが一向にらちがあかない県の態度です。県は,大宮などを中心とした「新都心」にだけ税金を使わずに深谷市にも目を向けた態度をとるように市としても強く要請していくべきだと考えるが、との質問に対して、「地元からの要望の都度、県土木事務所にお願いしてきたところですが、早急に文書をもって要望していきます」との答弁がありました。

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