昨年、北通り線の現地測量がやれたと思うが、今までの取り組みと今後の予定はどうなっているか。また、北通り線の事業と合わせて下水道管敷設も一緒にやってはと考えるがどうか。莫大な金がかかる公共下水道のみの計画ではなく集落排水方式や合併浄化槽方式など多面的な方法も検討してより効果のある事業も考えるべきではないかとの質問に対し、「十一年度は、道路測量を行い今年度においては、個々の地権者がどれだけの面積(何坪)が掛かるかを調べる用地測量等を行い事務が終わり次第、県に対して補助事業の採択に向けて要望していきます。下水道の計画については、市街化地域の整備率が61%であり残りの地域の整備を優先していきその後に市街化調整地域を整備していきます。」との答弁がありました。
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