問 ネギをはじめとする三品目の農産物の暫定セーフガードが11月8日で切れました。深谷市輸入農産物対策協議会でも様々な対策が諮られ、PR等実施されていますが、コスト削減の為の諸施策を講じるのにも限界がありますし、労働力の面からは、中国との30倍の賃金格差を埋めることは到底不可能です。数々の対策を行っても、どうしても割ることの出来ない採算ラインがあります。いまのままでは野菜産地の崩壊を意味します。この際、深谷市でも広い範囲の生産者を対象にしたネギを中心とする野菜の価格保証制度を確立する必要があると考えますが、
答 市独自の制度は現状ではむずかしいとが今後研究していきます。
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