問 災害につよいまちをつくるために、大きな災害が起こったときには、火を消したり、けが人の手当てなど地域の皆さんの助け合いが必要です。高齢者、病人、障害のある方のいる世帯などに、目を配った自主防災組織が大切ですが、市取り組みは。
答 市内十二箇所で説明会を行い、ひとつの自治会で自主防災組織ができ、十万円を限度に支援し、二百万円の予算をつけています。
問 八月八日の大雨による被害状況と市の対応は。
答 道路冠水などによる通行止めが、八ヶ所、床下浸水など六ヶ所、雨漏りなど十ヶ所で、百十九人の職員が八日の夜から九日にかけて、土のう積みなど被害に備えて対応しました。
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